notes of Miki Wanibuchi|物語を綴じる

これまでのわたしの人生には、小さなターニングポイントがたくさんありました。感受性が豊か、と言えば聞こえはいいのですが、感じすぎるゆえにそのたくさんの出来事がその都度、重要なポイントになってきたのかもしれません。

「時間」に対する感傷的な受け止め方、小学生時代からの詩作、祖父との創作の時間。物心ついたときに生まれた弟、熟しすぎた柿と祖母。3人姉弟の長女であること。小学6年生の途中ではじめて転校というものを経験し、関西弁のまだ浸透していない関東へ移ります。中学2年生からは英国へ渡り現地の学校で教育を受け、そして高校1年の途中からは日本の高校へ編入する。めまぐるしく変化する生活環境は、もともと感じやすい性格のわたしには大きな影響を与えたように思います。

負の側面では、うつを発症する原因になったのかもしれません。でも今は、そのほとんどが(うつすらも)すべて美術家としての深みをかたち作るプラスの出来事だったと感じています。

これまでたくさんのことをやってきたわたしの制作は、うまく伝わっているとは言えないのかもしれません。それは、制作に密に結びついているはずのわにぶちみきの人生が、抜け落ちているからかもしれないと思い至りました。この機会に、日本語のみですが、noteを書きながら現在進行形のわにぶちみきについても発信してみようと思います。


結局のところ、
生きていることそのものがARTなんだという
ARTを体現するじぶんを美しい
と、思っているのが
わにぶちみき なのかもしれません。

わにぶちみき


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