【The show started】
After a tough installation under the freezing climate, our shows finally started on 28th Jan. It runs until 29th Mar., and I hope some landscape hilights people’s imagination.

1st window: photos, drawings and colour grids from the scene of Kaohsiung, Taiwan.

2nd window: KAOHSIUNG COLOUR 2016, Acrylic on paper

3rd window: KAOHSIUN 2016, Acrylic on canvas

4th window: KAOHSIUNG 2016 DAY-1, DAY-2, DAY-3, Acryilic on canvas

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the 5th Art Award of
Sapporo Odori 500-m Underground Walkway Gallery
Prize Winners’ Exhibition Tenshin Kazama / Miki Wanibuchi
Sat 28 Jan – Wed 29 Mar 2017
7:30 – 22:00 (-17:00 on the last day)
at Sapporo Odori 500-m Underground Walkway Gallery
http://500m.jp/exhibition/3945.html

 

【展示スタート】
極寒の地下通路での設営を無事終え、去る1月28日(土)トークセッションとともに展示がスタートいたしました。日常の行き来に寄り添う一直線の空間で、3月29日(水)までのあいだ、さまざまなひとの眼にそれぞれの景色が映りますように。

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Stay beyond (the boundary)

わたしたちの“あいだ”に横たわる境界線は、おたがいが完全に同一とはなれないという意味での皮膚のようなもの。それは地平線のようだとも思う。その向こうに手を伸ばし触れられたと思えても、いっこうに向こう側へは行けない。けれど、それでいい。だって本来「知る」とは簡単なことではないはずだから。

わたしは、自己と世界(=他者)との接点を探ることを目的に、それらの境界をあるくこと、その境界線を示すこと、その“あいだ”を感じてもらうことを制作のテーマとしています。白で示した境界線の向こうに作家の見た景色があります。あなたは作家の見てきたものを本当の意味で正確には知らない。ただ、景色の色への解体のプロセスを作家の思考をなぞるように追ってみてほしい。そこにじぶんではない誰かの見た本当の景色を知ろうとする想像力がはたらくはずだと期待します。

あなたがその境界線に気づいたとき、想像力というひとに与えられた本来の美しい能力を思い出したい。ひとが世界とありのまま受け入れあえる、穏やかでやさしい未来をむかえるために。

わにぶちみき

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第5回 500m美術鑑賞
グランプリ展 [ 風間天心/わにぶちみき ]
2017.01.28 sat. – 03.29 wed.
7:30 – 22:00 (最終日のみ17:00まで)
札幌大通地下ギャラリー 500m美術館にて
(札幌市中央区大通西1丁目〜大通東2丁目/地下鉄大通駅と東西線バスセンター前駅間の地下コンコース内)
http://500m.jp/exhibition/3945.html